B型のアラサー女。

熱しやすく、冷めやすい。そんな自分も嫌いじゃない。これが私。

何もやれないことを知っている

今週のお題「急に休みになったら」

 

2020年5月。

急に仕事が休みになった。

丸々、一ヶ月。 

 

コロナで緊急事態宣言がでて、仕事が完全にストップしたのだ。

本当に急だった。

会社から「明日からお休みです」と言われた。

もちろん心の中では、ガッツポーズ。

一人暮らしの家に帰って

「休みだぁあー!!!」と飛び跳ねて喜んだ。

本当に家の中で飛び跳ねた。

人は嬉しいと飛んで喜ぶらしい。

 

あれしよう、これしよう、とわくわくした。

 

しかし、いまは休みの一ヶ月で何をしたか覚えていない。

せっかく一ヶ月も休みだったというのに、勉強も資格取得などもしなかった。

しようかな、と思ったがやらなかった。

やれなかった。

 

いま思えば、一ヶ月という時間を無駄にしたと思うが、その時はそれなりに一生懸命に生きていた。

しょうがない。

わたしはできた人間ではない。強い志もない。凡人なのである。ダラダラ人間だ。

いきなり休みになったら、そりゃあ存分にダラけるに決まっている。

もし私が有能な人間で、あの一ヶ月間を有意義に使えるポテンシャルがあったならば、いまもこうして会社員として日々ストレスを感じながら働いてはいないだろう。
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あの休み中に特記できることといえば、

 

●証券口座を作った

将来のことを考える時間ができた。

そろそろ投資をするか、と証券口座を作った。

審査もありすぐにはできないので口座を申請したのみ。

 

●このブログを再開した

今もなんだかんだ書き続けている。

絶賛失恋中だったので気持ち悪いブログを書いている。

いい記録である。

●元彼を思い出して泣いた

人生最大の失恋をした後だった。

傷が癒えていなかったのでかなり苦しかった。

ひたすら泣いた。

 

●ローストビーフを作った。

初めてローストビーフを作った。

失恋の反動か。笑

 

●家の掃除をした

みんなやっていたので、特別でもなんでもない。

3年間掃除をしていなかった油まみれの換気扇を掃除した。

ギトギトだった。

 

今は「休みになったらあれやりたい」「これやりたいと」次々に思いつくが、それは時間が無いからこそ思いつくだけである。

どうせ、やれないに決まっている。

 

休みの最初の3週間は楽しかった。

最後の1週間は暇すぎてリアルにキツかった。

あれだけ日頃から休みたいと思っていたのに「あれ、なんか働きたいかも」と本気で感じていた。

 

凡人が急に休みになっても、できることはない。

凡人はいきなり休みすぎてはいけないのである。

休むのであれば、計画的に休まなければならない。残念だ。

 

わたしは無駄な一ヶ月を過ごしたことで、適度な休みは必要だが、休み過ぎはよくない、

働けることは幸せなことだった、

ということを切実に感じることができた。

貴重な経験であったと思う。

それなりに働いているからこそ、休みが嬉しいのだ。

 

ダラダラ人間は超無駄な時間を過ごした。

それでもその月の給料は振り込まれた。

会社員ばんざい。

 

あぁ、働きたくない。

早く休みの日になってほしい。