育休6ヶ月と10日目。
赤ちゃんは生後6ヶ月。
0歳の赤ちゃんを連れて免許の更新にいった。会場は東京23区内の警察署。
自分でも驚くほどスムーズに行って帰ってきた。むしろ帰りに寄り道もできた。
●会場
私は優良(ゴールド免許)なので、指定警察署で30分の講習を受ければ更新できる。たまたま家の近くに警察署があったのでガッツポーズ。
●予約
誕生日前に送られてきた案内ハガキを元にWEBで予約しようとしたが、2ヶ月先まで空きがない。指定の警察署では平日のみだったので、特に空きがないのだろうか。それとも対象者が多くてあえて予約できる日程を区切っているのだろうか。
うーーん。
赤ちゃんを連れていくか。講習30分&手続きやら何やらして1時間、移動時間などを考えると計2時間、、。普通は2時間くらいなら大丈夫だけどベビーカーで行ったら迷惑がられるだろうか。もし泣いたりしたらどうしよう。「いやいや。平日行くとなると赤ちゃんを連れていくしかないし、そもそも警察署が平日しかやってない。さらになぜか空きもなくて予約日すら選べないんだから赤ちゃんの一時預かりの調整もしようがない。仕方ないよな、うん。私が悪いんじゃなくて社会の仕組みが悪いわ。」と開き直ることにした。
一人で行くのも考えたが、夫が休みの土日だと電車とバスで片道1時間半の免許センターまで行かねばならず、移動時間だけで3時間。近所で済ませられる用事のはずなのに、わざわざ遠出して夫と私の2人分の休みの時間をとられるのも悔しい。さらに免許センターの予約空きも少ないので、予約を取れる頃には免許の期限が切れるというなんともカオスな状況に。
というわけで、土日に一人で免許センターに行こうかとも考えたが、考えれば考えるほどバカバカしくなってきたので、今回は平日に赤ちゃんと一緒に警察署に行くことにした。
午後の昼寝の時間にかぶるよりは午前中に行ったほうがいいと思い唯一空いていた午前の枠(10:30)で予約した。この午前中の選択が超ナイスなことになる。
●参戦スタイルと持ち物
我らはベビーカーで参戦だ。最近、ベビーカーでの外出が多かったからか、ようやくベビーカーでも寝てくれるようになった。ぐずった時のために、抱っこ紐、おしゃぶり、おもちゃも持っていく。近所なので次の授乳時間までには帰ってこられるはずだが、念のためミルクも持っていくつもりだった。が、フツーに忘れた。
更新手続きのために自分の持ち物の確認はしていたが、当日は赤ちゃんのことで頭がいっぱいになった。会場の受付でWEBの申し込み画面(QRコードのスクショ)を求められて探すのに時間がかかった。
●当日の赤ちゃん
赤ちゃんは8:00に起床、朝の授乳と着替えなどを済ませ、朝寝はせずに出発した。その後、ちょうど講義前の10:45頃に寝てくれた。12時前に帰宅したタイミングで起きた。我が子のナイスタイミングの睡眠でとても助かった。
●感想

意外といけた。
「ぐずっても抱っこ紐すれば泣き止むはず」と気合いをいれて、というか開き直って警察署に向かった。会場に着くと人が多く混んでいた。そしてその混雑に比べてとても狭い。気合いを入れてきたものの、ベビーカーや赤ちゃん連れも私以外はおらず「おっと。大丈夫か、、」と少し緊張した。会場内にはオムツ替えや授乳スペースはさすがに無さそうだ。でも会場の係りの人たちが意外と親切で色々と気遣ってくれた。大変失礼ながら、これまでの経験上、警察署の人って日々いろんな人を対応して忙しいからか、とてもドライなイメージだったが、すごく優しくしてもらった。ありがとうございます。当日は赤ちゃんと無事に更新を終わらせることで頭がいっぱいだった。新しい免許証に印刷された自分の写真に愕然とした。悲しいことに前回よりも写真の画質が良くなってしまっているではないか。とほほ。
●親切にしてもらった
私が手続きとか書類を書いている時も、係りのおじちゃんおばちゃんが赤ちゃんを気にかけて話しかけてくれた。また写真撮影の時も「ベビーカーはここに置いて、荷物はここに。用意ができたら写真撮りましょう」と優しくいってもらった。
講義の時は「こちらからどうぞ」とベビーカーと一緒に一番後ろの席にスムーズに案内してくれた。「講義中に抱っこしても大丈夫ですからね」と係りのおじちゃんが声をかけてくれた。終了後も後ろからスムーズに出られた。マイナ免許証の手続きも素早くやってくれた。
狭い会場をベビーカーで移動していたが、周りの人も気遣ってくれた。さすが優良ドライバーの集団だ。ありがとうございます。
●赤ちゃんが運よく寝た
会場に人が多く、ガヤガヤしていたので赤ちゃんもキョロキョロしていた。色んな人に話しかけられて疲れたのか、講義が始まる前には目を瞑っていた。書類の記入や手数料の支払いなどで寝たのに気が付かないほどだった。「ナイス!!!」と叫びそうになったが、静かに、迅速にベビーカーのカバーを閉じた。「とりあえず講義終わるまで寝てくれますように、、」と祈っていたが、わたしの心配をよそに家に着くまで寝ていた。オムツ替えもミルクの心配をすることもなかった。なんと母は帰り道にコーヒーをテイクアウトもできたのだ。親孝行な子だ。午前中に寝られずにグズグズして朝からてんてこ舞いなこともあるが、この日は運が良かった。いや、赤ちゃんが空気を読んでくれたのかもしれない。
次の更新はたぶん5年後。
どんな子に成長しているだろうか。