B型のアラサー女。

アラサーよ、前を向け。熱しやすく冷めやすい。そんな自分も嫌いじゃない。〈28歳で失恋、30歳でアプリで出会い、31歳で同棲、32歳で結婚、34歳で出産、義理実家へ里帰りしているブログ。〉

義理実家での育児日記(9日目):大泣きパラダイス、どうするへその緒

義理実家へ里帰り 9日目

 

泣き声が変わった。

今までは「かわいい泣き声だな」って感じだったが

今日から突然「うわ、すごい泣いてるじゃん」と思うような

んんわあぁっぁあああ

と大きな声になった。

昨日までは隣で犬が吠えまくっていても、スヤスヤ寝ていたのに、急に音に敏感になってすぐ起きる。

泣くタイミングもこれまでは何となく予想がついていたが、突然、大音量で泣くようになった。

いきなりの変化だったのでびっくりして心配になったが、これも新生児の成長の過程らしい。

これからまだまだ泣き声は大きくなるだろうし、なんで泣いているのかわからないことが増えてくるんだろうね(苦笑い)

 

今までは余裕があったが、いきなり大泣きするので、今日は家族総出(私、夫、義母)であやした。

いつも遠目から見守っていた義父もあまりの変化に協力してくれて、初の抱っこをしてくれた

(本人は初めてじゃない!と言っていたが、たぶん初めてだと思う、笑)

 

今日は沐浴中にへその緒がポロリと取れた。

 

実家で小さい頃に「自分のへその緒」を見たことがあるが、正直なところ「なんか気持ち悪いな。なんでコレとってあるんだろう、、」と思った。

大人になったらわかるのかと思っていたが、母になった今もその感覚は変わらなかった。笑

 

自分が死んだ時に棺に入れてもらう、日本らしい風習もあるらしい。

となると、あと50年くらいは保管が必要になる。

そもそも親が死んでバタバタしてる時に「あ!棺にへその緒入れなきゃ!」と冷静に子どもが思いだして対応してくれるのだろうか。

私の子なので「あれ、へその緒どこだっけ。見つからないな。まあいっか〜。」となって、数年後にタンスの奥の方から発掘し処分に困っている姿が容易に想像できる。

 

とはいえ、私も日本人なのでとりあえず保管することを視野にいれて、我が子のへその緒を乾燥させてみる。