B型のアラサー女。

アラサーよ、前を向け。熱しやすく冷めやすい。そんな自分も嫌いじゃない。〈28歳で失恋、30歳でアプリで出会い、31歳で同棲、32歳で結婚、34歳で出産、義理実家へ里帰りしているブログ。〉

義理実家での育児日記(4日目):義理と人情とおさがり

義理の実家での里帰り育児 4日目。

 

義母が赤ちゃんの洋服を買わないようにしていたらしい。

 

どうやら夫が「洋服は買っちゃダメ」と伝えていたようだ。

夫も義母も私に気を使ってくれていた。恐縮。

私は頂ける物は頂く派なので「ウェルカムです」「可愛いのあったらぜひ着させてあげてください」と伝えた。

 

ただ、義理の家族関係からのおさがりは慎重になりたいと思っている。

衛生面というよりも、貰った後のお礼が超絶面倒くさいからだ。

 

自分の友達や親族ならお礼の準備も苦ではないし、そもそも特別なお礼はしない、という選択肢もあるが、義理の家族関係となるとそうはいかない。

義理の親族や、義理の両親のお友達といった、自分とあまり関わりのない人(会ったこともない人)への対応を考えるのは、すこぶる面倒だ。

お下がりに義理の両親が関わってくると、お礼も義理の両親を通しての対応になる。彼女らのメンツも気にしなくてはならないので、お礼の品選びの難易度(面倒くささ)が急激に上がるのだ。

 

おさがりをあげる方は「お礼なんていらないわよぉ〜」と言うだろうが、もちろんここちらは「そんなわけにはいきません」状態なので、そもそも貰わない方がいい。というわけで、「友達から沢山おさがりを貰ったので」という事にして丁重にお断りした。

実際に、お断りした後に次から次へと私の親族や友達からおさがりを頂いて、着る服やおもちゃで部屋がいっぱいになってしまったので、貰わなくて本当に良かった。



34歳で初産となると、周りはすでに1人目や2人目を産み、新生児期も終わっていたりするので、おさがりを貰いやすいし、育児あるあるや便利グッズなどの信頼できる口コミがすんなり入ってくる。おさがりはまた使うかもしれないから、いつか返してね、という友達も結構いる。こちらとしても使用後に返却できるのは有り難い。(笑)

この点は、遅めに出産するメリットである。

 

 

私が「おさがりのお礼が面倒」と連呼していることがバレずに

お礼をしなくていい関係性の人から新品のお洋服を沢山貰いたいと思っている今日この頃である。