暑い夏の話。
仕事が終わり、
熱帯夜のけだるい暑さと疲労を感じながら
コンビニに寄る。
疲れた時は甘いアイスやな。
ぼんやり仕事のことを考えつつ
ゆっくり歩いて帰宅。
今日は疲れた。
ガチャっとドアを開けて、
すぐに鍵を閉める。
いつもの位置に鍵を置きつつ、靴を脱いで、時計を外す。
ポストの入っていたチラシを捨てながら
右手に持っていたコンビニ袋をキッチンに置いて、
手洗いうがい。
帰宅後の流れ作業を終えて
冷房の効いた部屋に駆け込む。
冷房は出勤前タイマーでセット済。
さすが私、最高。と自画自賛の瞬間。
ふう。
今日は疲れた。
クーラー幸せだゼ。。
ふと気がつくと、もう1〜2時間経っている。
そして同時に、さっき買った
和栗ピノ
を蒸し暑いキッチンに置きっぱなしのことにも気づく。
あ、アイス置きっぱなしだった
( ´Д`)=3
染み込んでる感、、!!
嫌な予感、、!!!
オーープン!!
\ドンッッ/
www
えぇえっっ
体積おかしくないか、、
特に右2つ!!!
溶けたピノどこ行ったwww
染み込んだんか?w
にしても体積おかしいww
人の思い込みは怖いね。
ピノが溶けたらどうなるか
想像も出来ないなんて。
ピノの中身を想像出来ないなら
人間の中身なんてもっと想像できない。
自分が思っているより中身がないのかもしれない。
ピノも、他人も、自分も。